映画2本観た。2本とも◎
疲れてフラフラなので今日はもう寝ます。



■映画■

ワイルドスピード
★★★★☆(4つ)

主人公が懲役を避けるため、東京の安アパートに住む軍人の父をたずねて来て、ドリフトレースのとりこになる話。


ストーリーがむちゃくちゃ単純で、時間を忘れて見ることができた。俺は結構こういうのも好きだ。
子どもと暴走族が嫌いな人は見ないほうがいい。


俺が感心したのは、映画に出てくる日本人悪役たちの英語の発音の素晴らしさだ。
実に自然に、(俺みたいに)力まずに、発音する。
もちろん何度も何度も練習して身につけたものなんだろうが、脱帽だ。

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花田少年史|幽霊と秘密のトンネル
★★★★☆(4つ)


娘がどうしても見たいというので、色々ネットで探し回ってやってるところを見つけた。
邦画独特の(俺にとっては)スベりシーンが数多くあったが、家族で見るのにはいいかも。
お化けが登場したり、離婚・死別・再婚問題などもあって、娘がどんな目で見てたのか内心ドキドキするようなところもあったが、全体として家族や友情の大切さが伝わる暖かい作品だった。
ロケ地の広島県竹原市忠海町は俺も何度か出張で行ったことがあるが、古い街並みが保存されて「こんなところが残ってたのか」という隠れた観光スポットだ。
篠原涼子も好演だし、主人公の少年はイヤ味がなく、あのやんちゃぶりは自分を見てるようだった。

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写真のデカさがコントロールできずにすいません。

英語は夜、カフェに行って勉強したものの、「しんどい…。こりゃ車での練習はダメだ」
と、そのまま帰宅。
例文の音読練習はしませんでした。
明日、ヒマみてやります。